矢野顕子さん
1976年7月25日にソロ・デビューアルバム『Japanese Girl』が発売されてから、今年で40周年を迎えられた矢野顕子さん。
9月2日(金)には、新宿文化センターにて「ふたりでジャンボリー~糸井が書いて矢野が歌う1101曲(の予定)~」の開催されますよ。
「それで君を呼んだのに 忌野清志郎さんを想う小さな展覧会」では、2014年に清志郎さんへのメッセージを。
翌2015年では「矢野顕子、忌野清志郎を歌う」のアルバムジャケットの撮影やツアーで使われたピンクのブーツ。(店頭に飾ったタワーレコードの忌野清志郎✖️矢野顕子のポスターにも。)
そして3回目の今年は、忌野清志郎さん自筆のノートの隣に、矢野さんが五線譜のノートに書いてくださった「きよしちゃん」の歌詞を飾らせていただきました。
初めて清志郎さんの40年前に書かれたノートを見たときに、この「きよしちゃん。いい曲だね」っていうあっこちゃんの言葉を並べたい。。。と強く思ったのです。
そしていろいろなことがたくさんあって、いろいろな人が助けてくれて、今年の展覧会で忌野清志郎さんと矢野顕子さんの歌詞を「ふたつ」飾ることができて、おふたりの 歌う「ひとつだけ」を毎日お客さんと一緒に聴けるなんて。
まあ、なんて幸せなんだろう。。と思いました。
矢野顕子さん。
ほんとうにありがとうございました。