シーモアグラスで以前からやりたかった、詩のワークショップを、
詩人の白井明大さんにお願いすることができました。
詩に関心にある方、詩を書いてみたい方、ぜひお気軽にご参加ください。
「詩のじかん」
一杯のお茶にほっとするように
一皿のカレーにあったまるように
一篇の詩と出会ってみよう
自分の中から生まれる言葉の
ふしぎな声に耳をすましながら
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プロフィール
白井明大(しらい・あけひろ)
詩人。沖縄在住。
2004年『心を縫う』でデビュー。
2016年『生きようと生きるほうへ』で丸山豊賞を受賞。
他の詩集に『くさまくら』、『歌』、『島ぬ恋』がある。
また『日本の七十二候を楽しむ ─旧暦のある暮らし─』が、旧暦への静かなブームを呼び起こす。
そのほか『季節を知らせる花』、『えほん七十二候』、『一日の言葉、一生の言葉』など著書多数。
2019年1月号より『現代詩手帖』詩誌月評を担当。
現在、『こどものとも(年長向け)』付録冊子にてエッセイを連載中。
『詩学』アーカイブサイト「詩学の友」発起人。
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今回は「絵本を題材にした詩」というテーマで
その場で店内の絵本を題材に、詩を書いてみる。
あるいは、詩をあらかじめ書いてきてもらっても。
(1/13までに詩を送っていただけた方には、当日白井さんから、感想の手紙をお渡しします!)
当日は、詩の題材の絵本を持ってきても、お店でお好きな絵本を選んでいただいても、どちらでも大丈夫です。
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2019年1月28日(月) 20:00-21:30 (オープンは、30分前より)
会費 2000円+1オーダー
★★ お申込方法★★
参加ご希望の方は下記をご明記いただき、
このアドレス、または、0354699469
までご連絡ください。
(大切なお願い)定員が少ないため、万が一キャンセルの場合は、必ずご連絡下さい。
seemoreglass.info@gmail.com
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「白井明大 詩のじかん」参加希望
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