シーモアグラス新春スペシャルイベント
「伊藤比呂美&細馬宏通:洋楽を日本語の声にする」
オープニングアクト ジョー・タカダー
2020年1月15日(水)
オープン19:30
スタート20:00
料金2500円+ワンドリンク
⚠️今回特別に立見学割料金を設定します。
学生さんで立見の方は1000円+ワンドリンクでご入場できます。
シーモアグラスで、絵本の朗読イベントをしてくださった、伊藤比呂美さん。
ライブやトークイベント、そして清志郎さんを想う展覧会に参加してくださっている細馬宏通さん。
今回はおふたりそろって、シーモアグラスに来てくださいます。
とっても特別で楽しい時間になりますよ!
ぜひお早めにご予約くださいね。
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異国の歌を耳にするとき、メロディもことばも、異国語の時間で
流れていく。異国の歌を日本語で考えることは、ただことばの
意味を置き換えることではなく、異国語のもつ時間を日本語の時間
で生き直すこと。でも、きみのことばにもわたしのことばにも
川は流れている。では、その時間を、別のことばで、どうやって
生き直そう。
朗読と歌、二つの方法で考える夕べです。
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伊藤比呂美(いとう ひろみ)
詩人、小説家、早稲田大学文学学術院(文化構想学部)教授。
1978年、第一詩集『草木の空』でデビューする。同年に第16回現代詩手帖賞を受賞。
『伊藤比呂美詩集』(思潮社)、『良いおっぱい悪いおっぱい』(集英社文庫)、
野間文芸新人賞を受賞した『ラニーニャ』(新潮社)、『女の絶望』(光文社文庫)、絵本『なっちゃんのなつ』(福音館書店)など多数。
第2回種田山頭火賞受賞。
細馬宏通(ほそま ひろみち)
早稲田大学文学学術院文化構想学部教授(表象メディア論系)。
日常会話における身体動作の研究を行うかたわら、マンガ、アニメーションなど19世紀以降の視聴覚文化にも関心を寄せている。著書に『二つの「この世界の片隅に」』(青土社)、『介護するからだ』(医学書院)、『うたのしくみ』(ぴあ)、『ミッキーはなぜ口笛を吹くか』(新潮選書)、『今日の「あまちゃん」から』(河出書房新社)、『絵はがきの時代』『浅草十二階』(ともに青土社)など。
ボーカルとギター、作詞作曲を担当するバンド「かえる目」でも活躍中。
↓いままでのイベントの様子。
(今回はライブはありません)
★★ お申込方法★★
参加ご希望の方は下記をご明記いただき、
このアドレスまでご連絡ください。
seemoreglass.info@gmail.com
①1/15(水)トークイベント参加希望/ 学割or 一般のどっちか。
②お名前:
③人数:
④ご連絡先:
※大切なお願い。
20名ほどの小さな会場ですが、最近キャンセルが多く、とても困っています。
ご予約された方は、なるべくキャンセルの無いようにお願いします。
万が一キャンセルの場合は必ずご連絡ください。
当日キャンセルの場合は、後日500円いただきます。
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ご参加お待ちしています。