今日発売の「暮しの手帖」に、絵本やお店のことを書かせていただきました。
じっくりと絵本や今までのことに向き合う、とてもいい機会をいただきました。
ありがとうございました。
今号の表紙画はnakabanさんの「おちゃのじかんだ」。
植田真さんとの絵本「とおいまちのこと」の一場面です。
撮影の時に、絵本「とおいまちのこと」のなにかを紛れ込ませました。
もしよかったら、ぜひ見つけてくださいね。(とてもむずかしいです。)
今号も、工藤直子さんの対談、ミロコマチコさん、高山なおみさん、ヨシタケシンスケさんの連載、そして、山崎ナオコーラさんやピーター・バラカンさんの随筆、目利きの本屋さん4軒による選書コーナーもあり、盛りだくさんです。(ラジオの声が素敵な武田砂鉄さんも!)
改めて、「広告のない雑誌」の気持ちのいい手触りを感じています。
原宿が「とおいまち」になってしまった方も、たくさんいらっしゃると思います。
この号をみて、お店のことを少しでも思い出してくださると嬉しいです。
ぜひみなさまお手に取ってご覧くださいね。