絵本の読める小さな喫茶店 SEE MORE GLASS（シーモアグラス）

荒井良二『はっぴーなっつ』(ブロンズ新社) パネル展 「冬、そしてちゃっかり春」

荒井良二『はっぴーなっつ』(ブロンズ新社)パネル展

「冬、そしてちゃっかり春」

2／14(火)〜3／20 (月) (2日間延長です。)

2022年春からはじまった、荒井良二さんの『はっぴーなっつ』(ブロンズ新社)の展覧会。

季節を巡る４回目の展示は、「冬、そしてちゃっかり春」

今まで展示した四季の場面をじっくり見られるようになっています。

そして、『はっぴーなっつ』のもとになっている、荒井良二さんの『春』の詩や、

今回の展示に合わせて作っていただいた立体作品『春のRadio』も展示しています。

最終回ということでプレゼントも充実。

今までの展示で集めたスタンプ台紙をお持ちいただいた方には、

枚数に応じてポストカードなどをプレゼント。

また荒井良二さんへメッセージを書いてくださったお客様全員に、8種類揃った季節のしおりと小さくて可愛いサンキューカードを差し上げます。

今回も抽選で当たるパネルプレゼントもあります。

バレンタインデーから始まる甘い季節に合わせた甘いメニューもいろいろ。

キャラメルシナモンチャイ、マシュマロチョコミルクやスパイスとフルーツの入ったホットワイン、ピーナッツチョコクッキーをご用意。

そのほかにも『ロバオルガン　あさやけ号』の上では

『あさやけとヨーナ　即興ライブ「山のヨーナ」荒井良二＋いしいしんじ』

制作：黄木優寿も上映しています。

小さな店内ですが、荒井良二ワールドをぜひお楽しみください。

『エーディトとエゴン・シーレ』刊行記念絵本原画展

『エーディトとエゴン・シーレ』（ハリエット・ヴァン・レーク著、野坂悦子訳）朔北社刊　

刊行記念絵本原画展

　オランダの美術館に所蔵される唯一のエゴン・シーレ作品「エーディトの肖像」。この一枚の絵から紡ぎだされた、妻エーディトとシーレが共に生きた日々の物語が『レナレナ』の作者、ハリエット・ヴァン・レークによって、絵本になりました。

今回の原画展では、直筆サインシールをつけてこの絵本を先行販売、そしてハリエットさんの直筆の作品や小さな手製本（数量限定）を販売いたします。

オランダからやってきた貴重な原画をぜひこの機会にお楽しみください。

また1月２６日からは東京都美術館にて３０年ぶりの『エゴン・シーレ展』も行われます。

こちらもどうぞご覧ください！

場所 CAFE SEE MORE GLASS

会期 2023/1/20(金)－2/5(日)

※7(火)まで延長いたします。

時間 12時－18時

イランの絵本と靴下展 vol.3 マルジャーンからのギフト

『イランの絵本と靴下展 vol.3 』マルジャーンからのギフト
2022年12月5日（月）―28日（水）休み：火曜日と金曜日

１２：００～１８：００

　⚠️11日（日）のみ17:00 閉店

今回の展示のお支払いは現金の他PayPayをお使いいただけます。

３回目のイランの絵本と靴下展は、イラストレーターMarjan Vafaeian（マルジャーン・ヴァファーイヤーン）の多彩な作品とともにおとどけします。

OKKO YOKKOさんによる「イランの白い靴下」プロジェクト*への参加作品や、ボールペン画、絵本、絵皿などを展示・販売いたします。

今年最後の贈り物。繊細さとユーモアが絶妙に同居する、マルジャーンからの贈り物のような作品と、作り手の楽しい気持ちが伝わってくる色とりどりの手編み靴下の中から、とっておきのひとつをお選びください。

*「イランの白い靴下」プロジェクト：イランの白い羊毛靴下を、様々な分野の作家にカスタマイズしてもらうというOKKO YOKKOによるプロジェクト。すでに５０人以上が参加している。

この秋刊行されたばかりのキアロスタミの絵本２冊『ぼくは話があるんだ、きみたち、子どもたちだけが信じる話が』『いろたち』（カノア刊）も販売いたします。

こちらもぜひ手にとってご覧ください。

荒井良二『はっぴーなっつ』(ブロンズ新社)パネル展「秋・冬」

荒井良二『はっぴーなっつ』(ブロンズ新社) パネル展「秋・冬」11月9日(水)〜30日(水)


荒井良二さんの『はっぴーなっつ』パネル展も3回目となりました。今回は秋と冬の場面のパネルを飾ります。
紅葉の季節から寒い冬へとむかうこの時期に、あたたかいお茶を飲んで、たき火のまわりに集まるような展示になっています。
もちろん今回も抽選でのパネルプレゼントやハッピースタンプもありますよ。来年の最終回にスタンプ集めて持ってきてもらったらいいことあるかも？荒井さんの絵本たちも集めました。読書の秋にぴったりの荒井良二ワールドをお楽しみください。

いわぶちさちこ展覧会 『耳をすまして』

いわぶちさちこ展覧会

『耳をすまして』

2022 10/12(水)〜26(水)

☆10/17(月)23(日)休廊日

カレンダーや手帳など、いわぶちさんのグッズが毎日欠かせない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

店でももう10年以上いわぶちさんのカレンダーを使っています。

優しいタッチのイラストが人気のイラストレーターさん。

シーモアラスではひさしぶりの展覧会、わたしもとても楽しみにしています。

原宿の前には大阪でもあるそうです。

関西の方、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょう。

http://r.goope.jp/sachiko-iwabuchi

大阪

2022 9/29-10/7 10/2　休廊日

the 14th.moonギャラリー

http://www.14thmoon.com/info/index.html

東京

2022 10/12-26 10/17.23　休廊日

CAFE SEE MORE GLASS

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いわぶちさちこ イラストレーター

兵庫県神戸市垂水区生まれ。

大阪にて、ワークス株式会社、ジャパンシステムアート株式会社、

神戸の雑貨屋、等よりイラストワーク、デザインワークなど様々を学ぶ。

1997年よりフリーとして活動を始める。2002年上京。

自然をモチーフにした力の抜けたやさしい水彩タッチの

ステーショナリー雑貨が好評となる。

2003年〜現在まで　graphic stationにより雑貨を多種発売中。

　　　　　　　　　loftやアフタヌーンティからのオリジナル商品発売。

装丁

　NHK出版「誕生日の赤ちゃんの本シリーズ」

　海流社「本当の私を求めて」遠藤周作

　　　　「看護婦が見つめた人間が死ぬという事」宮子あずさ

　　　　「韓流の秘密」ワンスヨン